2012年5月

神戸の不動産コンサル日記:復興マネーと不動産業界

sonoda 2012年5月21日 by sonoda

こんにちは、園田です。

神戸の不動産コンサル日記をお届けします。

先日まで世界経済のお話をしましたが、今回は日本の経済に戻ります。

 

ここしばらくは、震災復興にともなう

復興マネーが日本経済を牽引することになるでしょう。

 

不動産業界においても、

ハウスメーカーは受注料が昨年の倍、

山の上のほうの造成地が5割ぐらい価格上昇、

東京、関西の工務店・ハウスメーカーが、東北にシフトしています。

 

また、不動産会社が、山の上の土地を買いあさるなど

震災復興に伴って、このような状況となっています。

 

まさに復興バブルです。

しかしながら、この現象は一過性のものと考えるべきです。

 

この一時的である震災復興の中で、

次の手立てを考えていくことが

我々不動産業界にも必要ではないでしょうか?

 

不動産の相続相談は㈱江戸町商會

神戸の不動産コンサル日記:注目はインドネシア

sonoda 2012年5月18日 by sonoda

こんにちは、園田です。

神戸の不動産コンサル日記をお届けします。

 

先のブログで、NEXTイレブンが今後の世界経済に重要な役割を占めるとお話しました。

その中でも私は日本の近くで大きく成長するのは、インドネシアだと思います。

なぜならインドネシアの人口は2億9千万 世界第4位で、現在も人口は増加しているからです。

 

ゴールドマン・サックス社の予想する2050年、世界のGDPで

インドネシアは日本をやや抜くともいわれています。

あとたった、38年ほどで日本を抜く計算がされているのです。

 

そのゴールドマン・サックス社のGDP予測

1位 中国 70兆ドル

2位 アメリカ 38兆ドル

3位 インド 37兆ドル

4位 ブラジル 11兆ドル

5位 メキシコ 9兆ドル

6位 ロシア 8兆ドル

7位 インドネシア 7兆ドル

8位 日本 6.6兆ドル

上記のように、日本は8位に転落すると予測されています。

 

日本の問題点は、ご存知のとおり人口の減少であります。

現在、日本の出生率は、女性1人あたり1.4人です。

したがって、100組の男女が次の世代になると、140人の子供、70組の男女になります。

その次の世代になると、98人の子供、49組となり、3割ずつ減っていく計算です。

 

少子化対策の効果がなくては、50年、60年後には日本の人口は半分になります。

当然、GDP総生産量は上がりもせず、下がる可能性が高いのです。

 

先日もインドネシアに行ってまいりましたが、

今のインドネシアは昔の日本列島改造論の頃とよく似ていました。

あちこちで開発がどんどん進んでおり、まさに開発ラッシュといえるでしょう。

すでに、多くの企業がインドネシアに進出している傾向をみても、

インドネシアの成長は確実であると思われます。

 

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神戸の不動産コンサル日記:アジアに4カ国、NEXTイレブン

sonoda 2012年5月16日 by sonoda

こんにちは、園田です。

先日、竹中平蔵氏の講演を聞いてきました。

今回はその内容について少し触れたいと思います。

 

いま、ヨーロッパの通貨不安が問題になっています。

この度のフランス総選挙で大統領が交代しましたが、

新しい大統領の今後の動きが世界経済のポイントの一つです。

今までの政策を尊重するか、しないかによって大きく展開がかわることでしょう。

 

もし、これまでの政策を無視して新たな政策を打ち出すと

ここ数年の日本の民主党のようになる可能性が高いです。

この民主党政権になってからというもの、

経済が混乱していることは、皆様ご承知のことと思います。

 

さて、今後の世界経済をみる中で注目しなければならないのは、

NEXTイレブンといわれる国々の成長度合いです。

その11カ国とは、イラン・インドネシア・エジプト・韓国・トルコ・ナイジェリア

パキスタン・バングラデシュ・フィリピン・ベトナム・メキシコの国々です。

 

現在、世界経済の20%を米国、同じく20%をヨーロッパ連合で、

そしてBRICsとよばれる4カ国(中国、インド、ブラジル、ロシア)が25%を占めています。

つまり米国、ヨーロッパ、BRICsで世界経済は動いているという訳です。

 

しかし今後はNEXTイレブンといわれる国々の世界経済の占める割合が増え続ける可能性があります。

アジアの国で、NEXTイレブンに含まれているのは、韓国、フィリピン、ベトナム、インドネシアの4カ国です。

 

「日本の近くの4カ国が含まれている、だから注目しておく必要がある」

と竹中さんはお話されていました。

 

わたしの注目はインドネシアです。

その理由については次回にお伝えします。

 

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