2012年7月

神戸の不動産コンサル日記:教育について思うこと。IPS細胞の山中教授に学ぶ

sonoda 2012年7月30日 by sonoda

こんにちは、園田です。

神戸の不動産コンサル日記をお届けします。

今回も教育のお話をします。

 

IPS細胞の山中教授はとても講演が上手な方です。

これは海外で徹底的に教えこまれたようです。

 

海外では、人前で発表することを教えられます。

・間のとりかた

・声のトーン

・どのような手振りで

・何分間に一回はユーモアを挟むこと

など、役者のような勉強も研究者がしています。

 

自分の演技(講演)をビデオに撮り、研究。

そして人の演技を見て、また勉強する。

それはそれは徹底的に勉強しています。

 

どんなに良い研究をしても、人に伝わらないと認めてはもらえません。

相手にとって、オモシロイかどうかが重要なのです。

 

産業界においても、商品をどうアピールし、伝えるかによって商品の売れ行きが変わります。

また、人の話を聞ける能力、人が何を言いたいかを理解できる能力が求められます。

要はコミュニケーションができなければいけません。

コミュニケーション能力が無いと日本の将来に限りがあるのではないか、と危惧します。

 

神戸の不動産コンサル日記:明治維新・日本の近代化・人間の持つ力を考える

sonoda 2012年7月26日 by sonoda

こんにちは、園田です。

神戸の不動産コンサル日記をお届けします。

 

先日のコラムでは、遺跡訪問の際に感じた、教育について少しお話をしました。

今回も教育のお話をします。

 

「明治維新・日本の近代化・人間の持つ力を考える」

 

明治維新後の日本の近代化は世界でも類を見ない、急速な発展でした。

なぜ、このような事ができたのでしょうか?

 

私は寺子屋文化の教育が明治維新を支え、そして世界の近代化に付いていけたと考えます。

 

また、第二次世界大戦後に、こんなに早く復興ができたのも

日本人の学習能力の平均点の高さが支えてきたとも思います。

 

しかしここに来て、日本が世界から落ちこぼれています。

 

それは日本の教育の仕方が、詰め込み式、記憶型であり、

発表型、提案型の教育をしていないからではないでしょうか?

 

知識があっても、それを更に活かしたり、人に伝えることが出来ない・・・

それだったら辞典で良い訳です。

 

情報を収集して自らの考えをまとめ、新たな活動をする人が

求められているのではないでしょうか?

 

不動産の相続相談は㈱江戸町商會

神戸の不動産コンサル日記:壱岐で感じたこと

sonoda 2012年7月24日 by sonoda

こんにちは、園田です。

神戸の不動産コンサル日記をお届けします。

 

先日、壱岐にあります「原の辻遺跡」に行ってきました。

原の辻遺跡は吉野ケ里遺跡・静岡登呂遺跡と合わせ、三大遺跡と言われています。

 

稲作文化が朝鮮半島を通り、対馬、壱岐、佐賀県へと来ているのと同じで、

日本古代の遺跡も、原の辻遺跡から佐賀の吉野ケ里遺跡へと伝わったのでしょう。

 

原の辻遺跡で私がまず驚いたのは、弊社のコーポレートサイトに掲載しているバヌアツ

見た光景と全く同じであったことです。

 

バヌアツには「カスタムビレッジ」という昔ながらの生活を行なっている所が沢山あり、

そこでは裸で腰に布をまきつけ、生活しています。

このカスタムビレッジと、今回訪れた原の辻遺跡の生活様式が全く同じだったのです。

どちらも王の部屋、長老の部屋、従者の家があり、長老の家の隣には集会所がありました。

 

集会所は、若者が集まって勉強する場所です。

バヌアツでは一つの村の形態の中に、ナカマル(バヌアツ語)という集会所があって

長老が若者に、人として大切なこと、知識、しきたり等を教えます。

一つの集落で人間が生きていくためには、先輩が後輩を集め、教えて教育していきます。

 

現在、大津市の教育問題は大揺れですが、

学校の先生、家族共、もう一度原点に戻るべきではないでしょうか?

一つの集落で人間が生きていくために何が必要かを再確認することが大切だと思います。

 

今回の旅で一番感じたことは、

バヌアツ共和国は2000年前からずっと変わらない生活をしているということ、

つまり人間の歴史でみると2000年は長いですが、そんなに大きく変わっていないということでしょう。

 

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