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実際に不動産(住宅)を探すにはどうしたらいいのでしょう。
駅前チェーン店系の不動産会社とかいわゆる大手不動産会社とかにネットや訪問することが多いのではないでしょうか。年々その傾向が大きくなっています。
私も20年前には信託銀行系の不動産会社にもいたのでその内情は理解しています。数字のノルマがあること。個々の担当者能力の差があること。くじ引きみたいなものです。当たり外れがあります。知識がまだまだでも愛情と確かな情熱があればいいのですが、自分に都合のいい情熱が多々出てきます。また、不動産の情報は、大方レインズに登録するようになっているのでどこの不動産会社でも差がない物件が紹介されます。
建売新築や条件付き土地の販売は直接取引になることが多く業者の評判を気にしたほうがいいです。

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このページの執筆者
末吉 清美
不動産調査のイメージ

「どの会社に頼むか」
だけではなく
「誰に頼むか」も大事

不動産物件の買主を探すケース(売却する)でも色々あります。
囲い込み等する、査定だけ高くしてしばらく放置する。活動がいい加減。会社の方針もありますが最終的にはだれに頼むかです。どこに頼んでも最後は担当者や人が大事ということです。
収益物件やビル等の事業用不動産はより経験のある担当者でなくてはいけません。
仲介業務だけを行っている会社は、購入後の問題点等を見逃しがちです。
また、売却前情報は安心安全な同業者との情報交換で出てきます。我々は、関西不動産情報センターや三井住友リアルタークラブや日土地グループの大手や老舗不動産との会合にも参加しています。
弊社は区分所有をはじめに駐車場や団地また古い飲食ビル、ハイツ等いろんな物件を自己所有し日々研鑽しています。
私たちが売ります。私たちが探します。
末吉がパソコン操作する様子