私は不動産に携わって20年以上が経過しました。個人のマンションや戸建ての売買に始まり、建築、リフォーム、事業用収益物件の売買など、不動産取引は一括りにはできないほど、その種別は多岐に渡ります。売買は特に世界でたった一つの物件を扱うため「不動産業者と一般顧客の知識差」が大きく、わかりやすく説明する者「いわゆる通訳」が必要です。
「不動産」は誰にとっても身近であり、生きていくうえで切っても切れない存在です。例えば進学・就職で家を借りる、独立・起業し事務所やテナントを借りる、結婚でマンションや一戸建てを購入する、親が亡くなり家を相続する、自宅を売却する、投資用にマンションを購入する等・・・みなさんは何らかの不動産と必ずかかわっています。
それほど身近な不動産にも拘わらず、クレーム産業と言われるほどトラブルが多いのも残念ですが、事実です。「こんなはずではなかった」「そんなこと思いもしなかった」そういった内容で江戸町商會へご相談に来られるかたもおられます。
また、最近では「相続」や「個人間売買」等の、不動産業者が介在しない取引によるトラブルの相談が増加しています。